幻影戦獄伝デモニオ - チャンピオン RED (レッド) 2011年 07月号

変動する世界へ話。
とんでも展開な新連載ですわよ。
冒頭信長が義元に首切られてますよ。
良い事がある分悪い事が起こってしまう飛田は、パンチラ目撃+憧れの一井をドサクサまぎれに押し倒すような飛田的にはラッキーにあったと思ったら突如地盤が崩れて城が現れるトンでも状況に見舞われる。
始まった事態は、イマガワが突如人間を襲いだす世界の始まりとなる。
月日は一か月を過ぎてイマガワの軍団から逃げ切った飛田は、逃げ切った所で狐耳のおっぱいに遭遇する。
良い事があったので悪い事が起こると歩く飛田は、イマガワの三浦なる物が人間を攫ってはかっ捌いて調理する状況へと出くわす。
その中には一井の姿も。
そんな事態の中狐耳娘こと帰蝶が現れどさくさで逃げる。
逃げたはいいが、帰蝶に見つかり腹を刺される飛田だが、帰蝶的には起き上がる要素があるって事みたいですが、なかなか起き上がらない所にホフリなる物を出した三浦が現れる。
一井が捕らわれ帰蝶も若干ピンチな所で置き上がった飛田の手には家紋が出現する。
帰蝶はこれを待っていたらしく家紋が出た飛田の手を突き刺す。
そうしたら、何か出てきましたよ。
出したはいいが、思い通りに動かない所で一井が飛田的に良い事をいおうとしたら、三浦に突刺されちゃったもんだか飛田は絶望に堕ち因果応報を喰らえと反撃に転じる。
火宙射<カチューシャ>,炎導瀧流<エンドロール>なる技を使い三浦を葬る。
飛田が発現させたのは、覇王なる運命を背負った者の命霊“ウツケ”。
帰蝶は、信長として生きていけと告げられる。
う〜む、展開がトンでもだなぁ〜。