イグナクロス零号駅〜シビュラージュの原罪〜 - 電撃大王 2011年 05月号

未来の決定権話。
チャスケはイプシィに取り入れる事は出来なくなったみたいですね。
ただ、イプの裸写真位はとってそうですね。
軍部では、尻子田大佐が星子に対して自らの娘が寝ているだけの存在になっている事、アダージュの娘達への憤り、イグナージュリンク護衛の意味を見いだせずにいて、星子へ違った世界の先導をお願いする。
オセローは、モノ言わなくなった奥様の復帰を。
そんな思惑が集う中、機密口頭伝令が告げられる。
集められたイプシィ・ミランダ・オセロー・尻子田の四名にアダージュは“コスモモーゼルM0099”なるものを渡す。
どうやらそれは、イグナージュリンク起動後に唯一止める事が出来る鍵になるものと。
意志決定を自分では無く他人に委ねたってことかな。
既にアダージュに対して憤ってる尻子田は、早速アダージュに対して発砲する。
焦っていない所をみると何かしかけがありそうですわね。
信頼してるんだかしてないんだかって感じですわ。