聖痕のクエイサー - チャンピオン RED (レッド) 2011年 07月号

教団の襲撃話。
リリーが突き飛ばされて発狂したエドガーはノアの力を発動して危機回避しとりますね。
一方ナミを仕留めたサーシャ達は、頭脳プレイでの解決となったようだが、まだ倒してはいなかった。
蔓延させていたウイルスを取り込んで不死者としてサーシャの前に立ちふさがる。
どうやらナミの本当の狙いは教団メンバー到着の時間稼ぎを主にしていたご様子。
主教の会議なんて大数掌握している事の前では意味ないのよと。
場面はまふゆ側に戻り教団メンバーの“五本山の二 ブラインド・ウルフ レオン・マックス・ミュラー”と“五本山の三 サイレント・マグナム リー・メイ”に追い込まれる事態に陥る。
エドガーを渡瀬との事に背くまふゆを異端と評して攻撃を始めるレオンは、手始めとばかりにエドガーを狙うがなんでかリリーが攻撃されたようで崖下へと落ちていく。
そこにサーシャからエドガー達をまかされたジータが颯爽と登場して搾乳しちょります。
形勢逆転したかと思われたが、リーの弾丸にはサーキットを抑え込む効果があるみたいで封じ込められてしまう。
ピンチになりエドガーが力を使おうとした所でメテオラさんは悠長にノアの能力説明しちゃってます。
なになに、並行した可能性の中から任意で移動できて、実現の可能性割合次第で使用者への負担が変わるってか。
随分とパラダイム的な感じですこと。
説明が終わり改めて窮地な状態ですって所にジョシュアが現れる。
さて、ヘタレで終わる事はないのかな。