エスプリト 2 (BLADE COMICS) (コミック)

リッカが若干拗ねっ娘になっている第2巻です。BLADE購入していないのでコミックで買う作品。。
ざっくりとした内容は、海に飲み込まれそうな島でリッカが落ちちゃいました,人魚戦真っ只中,人魚戦決着,ミオ達との出会いによって自分の思い残しを少しでも解決しようとするカナリ,ミオ達の図書館へのお使い,といった感じですかね。
・第4幕-魚心あれば恋心
 リッカが体力限界になったような状態で海に飲み込まれた所で人魚?に助けられましたと。
 でも、ミオ達にとっては連れ去られたみたいな状態なんで助けにいこうとしますが、リッカを助けた人魚“カナリ”が勘違いの空気読み人魚でバトルに発展する展開ですね。
 何だか水中戦の展開を催しております。そして、カナリは人の話聴かない娘なのね。
・第5幕-人魚の水を得たるが如し
 前話より続きvs人魚戦。
 その最中に見せるミオの状況適用能力の凄まじさとヤン&グリフの先生方の戦闘能力、エイジの使えなさっぷり。。
 今回の島が海に飲み込まれそうな状況もエイジによるものだったようで。
 そして、人魚娘達はほぼ話を聴かない娘ちゃん達のようで。。
 カナリはミオによりバギョ子と名付けられてしまったようです。
 ここで疑問・・・この人魚ちゃん達の胸を隠してる貝殻はどのような補正で付いているのでしょうか?疑問ですわ〜。…はっ!まさか乳首が吸盤みたいに…変な妄想はやめましょう自分。。
・第6幕-善友の笑顔を、善友の怒り顔
 人魚が戦闘中にしていた目隠しにより人魚戦の決着して、リッカと会うことが出来ましたと。
 ここの島にいる人魚は男を見ると変態しちゃうようです。
 で、リッカとの再会を果たし人魚娘たちの勘違い要素的なものが取り払われたと。違った勘違いは埋め込んだっぽいですが。。
 まぁ〜、ミオの超絶天然っぷりによりやんごとなきように終わったようですが。。
・幕外 -カナリの恋も一歩から
 色々と未練を残した恋に一歩踏みなおそうとするカナリという感じ。
 しかし、人間の男に見られると変態しちゃうので、どうなるんだろうね。。
・第7幕-一寸の霊にも三寸の魂
 ロリ理事長の外海に対しての会議から始り。いろんな島の要人達が登場しておられるようで。
 そして、航務員授業でインスタントプラズム君なるものを学ぶ授業でミオがお化け苦手な大暴れ。。
 授業が終わり課題を言い渡された後に理事長に図書館へお供を頼まれて行ったらば、その場所で何やら妙な事が起こってましたと。
 その妙な事を起こしているのの正体が、あらまって感じと。。
 なんだか、最後にはイエティor雪男みたいのが出ておりましたが・・・